熱中症対策は・・・?

こんにちは、TOMOです。

早いものですでに6月。関東地方も梅雨入りし段々と蒸し暑くなる季節になってまいりましたが、おからだの調子はいかがですか?

昨夜は【ストロベリームーン】という月が赤みを帯びた不思議な満月を観測できるという情報を耳にし、仕事終わりに夜空を見上げてみました・・・

 

が、残念ながら観測できず・・どうやら時間帯も関係していたようです。今年はこの日のみで次回は来年以降との事。ちょっぴり残念でしたが、久しぶりにきれいな満月を見れたからヨシとしよう(笑)

 

さて、このところ急に暑くなり注意しなければいけないのが熱中症!

熱中症といえば、30℃を超えた真夏のものと思われる方も多いようですが、実は30℃以下でも十分お起こりうるのです。つい最近までは比較的昼は過ごしやすく夜は少し肌寒いといった気候だったため、からだが急激な気温変化に対応できず体調を崩してしまう方が多くみられます。そしてどうやら今年は例年より暑くなるとの予報です。順応できなくなる前に熱中症対策に臨みましょう。

 

☆熱中症対策ワンポイントアドバイス

・こまめな水分摂取

喉が渇いたという現象。実は軽い脱水症状であるというのはご存じですか?汗をかくから飲みたくない、という考え方は大間違い。喉が渇いていなくても口に含む程度で構わないのでこまめに摂取して下さい。また発汗した場合は体内のナトリウムイオンが消失してしまうので、塩分系のものを摂って下さい。なお簡易的な経口補水液の作り方は以前ブログにて記載しておりますので参考にしてみて下さい。

・十分な睡眠としっかりとした食事

今更と思われがちですが、基本的な生活習慣がなされていなければいかに屈強な体力を持った方でも危険です。自己管理能力を高めましょう。

・室内温度の管理

熱中症は室内にいても起こります。特に高齢者の頻度が高いようです。暑さを感じにくい、冷房が苦手etc.が主な原因として挙げられています。改善の一例として冷房が苦手な方は窓を少し開けて風の通りを促してあげるといいでしょう。冷え過ぎず室内の熱もこもるリスクが減ります。

・急激な冷却を避ける

炎天下からようやく解放、冷たいシャワーを浴びてガンガンの冷房で冷たい飲み物をゴクゴクッ・・・これ一番危険なパターンです

そもそも汗をかくというのは体内の熱を外に出す行動なのですが、冷水をかぶる、急激な冷えた環境に身を置くというのは体表面をコーティングして体内の熱温度をどんどん上昇させ、かつ血管を収縮させてしまい循環機能を阻害しまう危険性があります。外出先から戻ってきた場合、濡れタオルを首元やわきの下にしばらく置いてからだを休ませてあげると良いでしょう。またシャワーなど浴びたい時、初めは人肌くらいの温度でからだに馴染ませるよう心がけて下さい。

 

なお自然治癒力、自己免疫を高めるのにカイロプラクティックは非常に有効です。夏バテや体調維持に是非当院をご利用下さい(笑)

皆様が快適な夏をお過ごしになれますように。

経口補水液について

例年より早く梅雨入りしたかと思えばしばらく晴天続き・・・先週はまとまった雨が降ったもののダムなどの水源地にはあまり恩恵はなく、はやくも水不足の心配がちらほら。夏に滅法弱い私には穏やかでない状況です。

あと遅れましたが、先日の日曜日は父の日!お父さん方、いつもありがとうございます。母の日だけだと【またお母さんばっかり・・】とスネてしまわれますからね(^_^;)

夏が近づくにつれ、気をつけなければならないのが熱中症。以前、それに関連したことをブログに書いたのですが、ブログ自体が壊れてしまいましたので、改めて書きたいと思います。

そもそも熱中症とは、屋内外を問わず高温や多湿が原因で暑熱環境下においての身体適応の障害によっておこるものの総称とされてます。

人間のからだにはイオンバランスが構成されていますが、体温が上昇すると水分と電解質(ここでは主にナトリウムイオンとカリウムイオン)が失われてしまいます。そのため体内のイオンバランスが崩れ、喉が渇いたり、頭痛・吐き気・めまいなどの脱水症状が起こります(日常生活でよくある”喉が渇いた”実は軽い脱水状態なのです!)そのために水と同時に電解質を摂取することが必要となります。ただし水のみの摂取だとイオンそのものが補給されず、そのために身体に影響を及ぼすこともありますので注意!(例:低ナトリウム血症:市民マラソンなどで長時間走行中に突然倒れこんでしまうetc.)

ではどんなものを摂取したらよいのか。ここで登場するのが今やすっかり定着した感のある【経口補水液】。改めて簡単に紹介していこうと思います。

経口補水液〔OSR:Oral Rehydration Solution〕とは食塩とブドウ糖を混ぜ、水に溶かしたもので飲用で小腸で水分の吸収が行われ、下痢・嘔吐・発熱等による脱水症状の治療に用いられる、とされています。

市販されているものとしては(株)大塚製薬が製造しているOS-1(オーエスワン)が消費者庁許可を受け、薬局などで販売されております。CIMG1814

このような経口補水液、自宅でも作れちゃったりするんです。

【経口補水液の作り方】

①水1ℓに対してブドウ糖20g、塩化ナトリウム(食塩)3.5g、炭酸水素ナトリウム(重曹)2.5g、塩化カリウム1.5gの割合で溶解したもの

②水1ℓに対して砂糖40g(大さじ4と1/2)、塩化ナトリウム(食塩)3g(小さじ1/2)

③水700ml、無塩トマトジュース300ml、砂糖40g、塩化ナトリウム(食塩)3g

※ただし心臓や腎臓に負担がかかることもあるため、前述の臓器に障害のある方やお医者さんからナトリウムやカリウムの摂取を制限されている方には適応できないこともあるため、事前に主治医に御相談されることをお勧めします。また、健康な方でも経口補水液の過剰摂取は身体に影響を及ぼすこともございますので、十分ご注意下さい。